こんにちは。ぱまちです。
去年あたりからスカーフを楽しみはじめました。
スカーフを探していると、三角やダイヤのスカーフを見かけることもあるのですが、「どんな感じなのかしら?」と横目に素通りしていました。
でも先日、お手頃価格で使いやすそうな三角スカーフを見つけて購入してみたら、その使いやすさに夢中になりました!
スカーフを活用したい方、三角スカーフの購入を検討している方の参考になればうれしいです。
このページでお伝えしたいこと
モノトーン三角スカーフ

今回使うスカーフはこちら。
THE YOnのもので、3000円程度だったかと思います。
サイズは63×63を半分の三角にしたもの。
ツルツルし過ぎずちょっとマットで、柔らかい手触りで扱いやすいです。
白黒のモノトーンで、模様も主張し過ぎていないのがとっても使いやすいのです。
スカーフをベルトに

ベルト代わりに三角スカーフをくるくる巻いたものをベルトループに通しました。(結んだあとの端もループに通して処理)
ベルトと同じようでいて、どこか雰囲気が柔らかく女性的になりませんか?
スクエアスカーフに比べると三角スカーフのボリュームがちょうどいいです。
またモノトーンなので主張し過ぎず、スッキリと使えるのが便利です。
スカーフをベルトループに通して垂らす

ベルトループにスカーフを通して簡単に結んだだけです。
ちょっと、働く男の手ぬぐい感が出ちゃうかな、と思いましたが・・・大丈夫ですよね?
何もないと普通過ぎるコーデが、スカーフひとつで「おしゃれに気をつかってる!」というコーデになったのではないでしょうか?
大きなスクエアスカーフだとちょっとボリュームがで過ぎるので、三角スカーフ、もしくは小さめのバンダナなどだと収まりが良さそうです。
スカーフを腰巻にしてレイヤード

全体をブラウン系でまとめた日。
スカーフを腰に巻いてレイヤードすると、メリハリが出て、全体が締まりました。
スクエアのスカーフをスカートのように腰巻するのもいいですよね。
レイヤードにするなら、あまり色が入っているよりも白や黒ベースのシンプルなものが使いやすいと思います。
スカーフをシャツボタンで留めて肩がけに

スカーフを肩がけというと、可愛いおばあちゃんのイメージ・・・?
実際にやってみるととにかく肩が暖かい!
そして、1枚だけでは単調になりがちなシャツコーデにぐっと雰囲気が出ます。
モノトーンのスカーフなので、シャツのチェックとも喧嘩することなくとても使いやすいです。
肩がけしたスカーフは結んでもいいのですが、ボタンにかぶせて一緒に留めて固定すると、ちょっぴりモードにまとうことができます。
実際には、風が吹いたら大慌てになるのでできませんが(笑)、こんなふうに片方だけ遊ばせるのもいいなと思います。
スクエアスカーフを三角に折って肩がけにするのももちろんいいのですが、ズレが気になってしまうことがあります。
その点三角スカーフならズレることがないのでストレスフリーです。

スカーフでバッグハンドルをアレンジ

最後はバッグのハンドルに。
ハンドル用に細長いスカーフも売られていますよね。
スクエアスカーフだと細く折り畳んでもボリュームが出てしまいますが、三角スカーフなら大丈夫です。
ハンドルの色が変わり、端に動きが出るだけで、同じバッグでも雰囲気が全く違います。
- 
																								  
- 
															【秋のママ友ランチ】プチプラスエード小物でブラウン×ネイビーコーデ続きを見る 
まとめ
以上、モノトーン三角スカーフについてご紹介しました。
こちらで使っているスカーフは残念ながらSOLD OUT。。。なのですが、もしお手頃価格で似たものを見つけたらぜひ試してみてください!
使いやすさのポイントは3つ。
- 三角だから、肩がけでズレる心配がない!
- 三角だから、巻く・結ぶのボリュームがちょうどいい!
- モノトーンだから、服を選ばず使いやすい!
ご参考いただければうれしいです♪
 
               		           		  