こんにちは。ぱまちです。
子どもが生まれると、お食い初め・入園面談・入学式・卒業式・七五三などなど、「自分以外が主役」のイベントが増えますよね。
「子どもが主役」といえども、花を添える意味でも母だって手抜きはできません。
わたしも毎回苦労しながら、華美になりすぎることなく、でも華やかに上品に子どもの節目を祝うためのオケージョン小物選びを心がけています。
そして大事なのは、オケージョンだけではなく、デイリーにも使い回せること(限られた資金ですので!)。
ここ数年のわたしの小物とコーデをご紹介します。ご参考いただければうれしいです。
このページでお伝えしたいこと
レスブリス(LES BLISS)のパールネックレス
わたしがレスブリス(LES BLISS)を知ったのは、長女がまだ赤ちゃんだった頃。
限られた資金で買える、赤ちゃんがいてもつけられるアクセサリーをネット検索していてたどり着きました。
レスブリスは、「ママでもオシャレを諦めない!」を理念に掲げてているアクセサリーブランド。
当時のわたしにはドンピシャだったんです。
参考記事
レスブリスについてはこちら!
はじめて手にしたレスブリスのアクセサリーは、パールネックレスではなく、ダイヤライクネックレスGlaceでした。
実際に手にしてみて、レスブリスのアクセサリーが口コミ通りに高見えすること、ブランド姿勢がとても顧客想いであることを実感し、信頼度が一気にあがりました。
さらにレスブリスの店長ゆかりんさんは、パールへの思いが深く、ご自身の定番としてもパールアクセサリーを愛用していることを知り、2本目は確信を持ってパールネックレスをお迎えしたのですが、これもまた、予想通り高見えする素敵なパールネックレスでした。
それから7年、終売品も含めて6本のパールネックレスを購入、現在も引き続きWishリストにパールネックレスが並んでいるほどです。
レスブリスのパールネックレスがママにおすすめな理由
- 淡水パールだからお手頃でお手入れもしやすい
- 表情豊かなバロックパールだからデイリーカジュアルにも使いやすい
- 現役40代ママである店長ゆかりんさんの豊富な着画を参考にできる
- マグネット式留め具だから、着脱簡単で子どもに引っ張られても安心
レスブリスでは、たくさんのパールネックレスが揃っていますが、中でもオケージョンからデイリーまで対応可能なバロックパールネックレスとしておすすめしたいのは2つです。
バロックパールネックレス
シンプルでオーソドックスなバロックパールのネックレスです。


ー出典:レスブリス公式サイト

ー出典:楽天市場
スペック
・パール 縦:約8〜10mm/横:約5〜7mm(個体差あり)
・全長42cm(天然素材のため誤差あり)
・マグネット式の留め具なので着脱ストレスなし。子供に引っ張られても安心です。
・カラーは3色:ホワイト・グレー・ネイビー(*現在ネイビーはアウトレットのみ)
・価格:税込7,800円
(公式サイトより)
わたしは3色買って愛用しています。
入学式などセミフォーマルではホワイト、始業式や発表会などもう少し砕けた画面ではグレーも活躍しています。
オケージョン小物として一番におすすめなのはホワイト。
定番色なので洋服の色を選ばず、また自信を持って使いやすく、わたしも幼稚園の面談、入園式、七五三のほか、ちょっとしたランチなどたくさん活用できています。
40代ともなると、プチプラアクセサリーや若い方向けのアクセサリーは浮いてしまい、逆に年齢を感じさせてしまいます。
高いものではなくとも本物パールをまとうことで、年相応でありながら上品な(若作りではなく)若々しさを演出できると感じています。
逆に若い方にとっては、バロックの不規則な形が、堅苦しくなく軽やかな若々しさを演出してくれるはずです。
店長ゆかりさんの着画が豊富で参考になる!レスブリス公式サイトページはこちら
【えりん共同開発】バロックパールマルチWayネックレス
大人気ファッションブロガーえりんさんと共同開発された、ローーーーーーーーーングパールネックレスです。
ー出典:レスブリス公式サイト

ー出典:楽天市場
スペック
・全長:約122〜128cm(バロックパールのため個体差あり)
・留め具なし。
・価格:税込12,800円
(公式サイトより)
こんなに長いの使える?!長すぎない?!
と、わたしも最初思いました。
ですが、実際に使ってみると、そのまま一連、二連、結んで、タスキ掛け、など多様なアレンジができます。
(クリッカー(ショートナー)を使えばブレスレットにも!!)
その秘密は、公式サイトに記載されています。
こちらの商品は意図して不揃いな淡水パールを採用しています。丸くなくバラバラな形をしていることで、アレンジやコーデの幅が格段に広がります。
ー公式サイトより
実際に使ってみると、不揃いなパールを使っていることで表情が豊かになり、カジュアル・オケージョンのどちらかに寄りすぎず、どちらにも使いやすいと感じます。
えりんさんも、カジュアルからオケージョンまで、たくさんのアレンジをブログで紹介しています。
以下の記事では、卒業入学式コーデにマルチWayネックレスが取り入れられているので、気になる方はぜひご覧ください。
【卒業入学セレモニーコーデ】ハンサムネイビー/華やかブラック
本当に表情豊かで使いやすく、わたしもすっかり気に入り、友達にもプレゼントした1本。
人とは少し違うおしゃれを楽しみたい方にはおすすめです。
たびたび在庫切れになる人気商品のレスブリス公式サイトページはこちら
以上のふたつが、セミフォーマルなオケージョンからデイリーまで使えるバロックパールネックレス。
わたしのオケージョン小物の中でも一番活躍するマストハブなネックレスです。
でもひとつだけ注意点があります。
レスブリスパールネックレスが使えない場面は?
お葬式などの正礼装では使えません。
正礼装では、あこや真珠などのラウンドパールを使用するのが正式なマナーとなります。
ただ、昨今の結婚式では少しカジュアルダウンした装いも受け入れられる風潮があるため、本来正礼装とされる結婚式でもレスブリスのバロックパールネックレスは使えると思います。
ただし、お葬式ではなかなかカジュアルダウンしたりオシャレを全面に出すことははばかられるため、使いづらくなります。
わたし自身もお葬式で使うことは考えていません。
お葬式用だけは別枠と考えて、喪服店などで販売されているプラスチックパール(ラウンド型)を購入してあります。
バッグは2個持ち
2025年。直近のオケージョンは、幼稚園の卒園式、小学校の入学式、7歳の七五三。
学校関係の行事では書類をもらうこともありますし、何より子どもが小さいうちはどうしても、荷物が多くなりがち。
かと言って、オケージョン小物に大きめバッグというのもしっくりきません。
なので、わたしはいつもメインバッグとサブバッグの2個持ちで参加しています。
メインバッグは、黒のミニボストン
メインバッグは、B:MING LIFE STORE by BEAMSのミニボストンバッグです。

色は、ブラックとベージュの2色展開。
春、入学式のイメージだとベージュも素敵だなと思ったのですが、卒業式でも使うこと、またデイリーに使い回すことを考えてブラックにしました。
2025年のトレンドでは、ボストンは横長が旬!とのことですが、ちょっと旬は横におきました。
その理由は2つ。
- ボストンバッグ自体は、時代に左右されることのないアイテムなので、ベーシックなものを選びたかった
- セミフォーマルな場では、クラシックな雰囲気を出したい
こちらの商品、ブラックは売り切れのようですが・・・似た感じでこちらも最終候補まで残りました(今後グリーンを狙っている)。ご参考まで・・!

サブバッグは、メイン使いもできるシルバートート
卒園式・入学式用のサブバッグは、UNITED ARROWSのメタリックトートバッグです。

シルバー小物って、本当に便利です。
ポイントは、ギラギラではない落ち着きのあるシルバーを選ぶこと。
華やかな場面では、シルバーの輝きがそのまま花を添えてくれます。
一方で落ち着いた場面では、白アイテムと同じような仕事をしてくれるのです。
さらに、今回選んだメタリックシルバートートのポイントは、持ち手。
持ち手までバッグ本体と同じ素材&シルバーカラーで作られていると、どことなくカジュアルで、いかにもサブバッグ感が出がち。
でもこちらは、持ち手部分は落ち着いたマットなブラック。
たったこれだけの違いで一軍メインバッグ感が出ますよね!
黒のミニボストンと色が合うのも嬉しい。
ふたつを合わせて持つと「キチンと感」がグッと高まり式典もバッチリです。
そして、七五三用のサブバッグは、やっぱりレスブリスの「高見えデイリートートバッグ」です。

このところ、ずっと品切れなのが残念なのですが・・・
おむつが外れた後の幼児と一緒のお出かけに、ぜひおすすめしたいサブバッグです。
畳んで持ち歩けるなど、エコバッグ的要素もあるので、先ほどのメタリックトートバッグに比べるとかなりカジュアル。
でも七五三って、基本家族の間での行事ですよね。
それに、11月ともなると上着類など荷物がかさばる時期。
ある程度の大きさがあって、ホイホイ荷物を放り込めるこのバッグが大活躍するのです。
わたしは、七五三のほか、幼稚園の始業式や各種行事にもサブバッグとして持って行っています。